六つの状況と、いま誰が担っているか。
以下の六件は、同じお客様像を共有しています。大手の金融機関。その環境は自社の壁を越え、グループ会社にまで及びます。各カードは、その環境の一領域です。どのような状況があり、いま誰がそれを担っているか。

US$25B規模の金融機関のアイデンティティとアクセス管理
人は絶えず入り、動き、去ります。 そのすべてがアクセスの判断であり、そのすべてに証跡が要ります。
入社・異動・退職のライフサイクル、権限モデル、そしてアクセス権の棚卸し。お客様はこれらを、終わりのあるプロジェクトではなく、走り続ける一つのサービスとして持つ必要がありました。それがお預かりしたものです。証跡はいま、監査直前にかき集めるものではなく、作業と同時に生まれています。
詳細を見る
US$25B規模の金融機関における、アイデンティティとアクセス管理の強化
- 所在地
- 東京
- サービス
- アイデンティティ/アクセス管理(IAM)
大規模に事業を展開する金融サービス企業の、全社的なアイデンティティとアクセスの環境を運用しています。
重要システムへのアクセスを安全・統制的・確実に保ち、同社のアイデンティティ・ガバナンスとセキュリティ運用を継続的に担っています。
主な領域
- アイデンティティ/アクセス管理
- アクセス権の運用
- 利用者アクセスのガバナンス
- 全社的なアイデンティティ・セキュリティ
- IAMの運用

US$25〜30B規模の企業のクラウドセキュリティ
セキュリティ体制、ワークロード保護、クラウドのアイデンティティ。三つは別々の課題です。 そして多くの企業では、別々のベンダーでもあります。
お客様が求めたのは、この三つを一人の責任者と一つの報告頻度のもとに置くことでした。三社に分かれている限り、その間に落ちたものは誰の担当でもないからです。いまは三つとも、クラウド環境全体で一つのサービスとして動いています。
詳細を見る
US$25〜30B規模の企業における、クラウドセキュリティの運用
- 所在地
- 東京
- サービス
- クラウドセキュリティ
複雑な全社技術環境を持つ大手金融サービス企業の、クラウドセキュリティ運用を担っています。
クラウド基盤とセキュリティプロセスの両面から、クラウド運用を安全・統制的・確実に保ちます。
主な領域
- クラウドセキュリティ管理
- セキュリティ設定の運用
- クラウド基盤の保護
- 運用面のセキュリティ監視
- 全社的なクラウドガバナンス

数十億ドル規模の金融機関のネットワークとファイアウォール
ファイアウォールのルールベースは、増える一方です。 どのルールにもかつて理由がありました。その理由が書き残されていることは、ほとんどありません。
ポリシーセット、フィルタリング設定、そしてその変更管理。お客様はこれらを別々にではなく、一体として持つ必要がありました。いまは一体です。追加されたルールには持ち主がいて、役目を終えたルールは推測ではなく記録に照らして落とせます。
詳細を見る
大手金融サービス企業における、重要ネットワークの保護
- 所在地
- 東京
- サービス
- ネットワーク/ファイアウォールセキュリティ
数十億ドル規模の大手金融サービス企業に対し、ファイアウォールセキュリティの運用を提供しています。
安全なネットワーク境界の維持、フィルタリング設定の管理、そして重要な全社システムとサービスの保護を担います。
主な領域
- ファイアウォールセキュリティ管理
- セキュリティポリシーの運用
- ネットワークフィルタリング設定
- アクセス制御
- セキュリティ運用

大手金融機関の鍵管理
台帳にない鍵は、誰にもローテーションできません。 暗号化の強さは、その背後にある台帳の正確さを超えません。
お客様の機微な記録はデータベース暗号化の内側にあります。だからこそ鍵のライフサイクルは、それ自体が一つの統制です。そのライフサイクルを丸ごとお預かりしました。運用、生成、ローテーション、そしてその三つすべてを第三者が証明できるだけの台帳を。
詳細を見る
全社的な鍵管理による、重要データの保護
- 所在地
- 東京
- サービス
- 鍵管理/データセキュリティ
大手金融サービス企業の暗号鍵管理と、データベース暗号化の運用を担っています。
暗号鍵のライフサイクル全体にわたる重要なセキュリティプロセスを対象とし、機微な全社データに対する可視性・統制・運用規律を維持します。
主な領域
- データベース暗号化運用 — 機微なデータベース情報を保護するための暗号化プロセス
- 暗号鍵の生成 — 暗号鍵の安全な生成と、運用上の取り扱い
- 鍵の危殆化の確認 — 鍵の危殆化の可能性やセキュリティインシデントに関する検証プロセス
- アラートレポーティング — 鍵管理のアラートとセキュリティイベントに関する、定められた報告プロセス
- 暗号鍵の棚卸し — 全社的な暗号鍵台帳に対する可視性と統制

大手金融グループのエンドポイントセキュリティ
環境は、親会社では終わりません。 グループ会社の端末も、同じネットワークと同じリスク台帳の上にあります。
この広がりこそ、自社だけで持ち続けるのが難しかった理由でした。いまは親会社とグループ会社にわたって、一つの基準で動いています。端末が生まれる最初のビルドから、放っておけば週末に気づかれず切れる証明書まで。
詳細を見る
大規模環境における、全社エンドポイントセキュリティ
- 所在地
- 東京
- サービス
- エンドポイント検知・対応(EDR)
大手金融サービス環境の全体でエンドポイントセキュリティ運用を担い、全社の端末・サーバー・証明書・展開環境を安全かつ最新の状態に保っています。
主な領域
- クライアント検証
- ADFS証明書の更新
- サーバー展開の支援
- AIS端末のバージョンアップ
- AWSゴールデンイメージの更新
- グループ会社端末の支援
- エンドポイントセキュリティ運用

大手金融機関のセキュアウェブゲートウェイ
異動はすべて、ウェブアクセスの変更です。 そしてブロックされたカテゴリは、見直されるまでは誰かの業務上の必要です。
分類、ブロックポリシー、そして自社の人の動きが生む変更の量。お客様はこれらを例外処理ではなく日常として回す必要がありました。いまは再分類の依頼も人事異動も、同じキューに入り、同じ所要時間で返ります。
詳細を見る
大手金融サービス企業における、ウェブセキュリティの運用
- 所在地
- 東京
- テクノロジー
- Zscaler
- サービス
- ウェブフィルタリング/セキュアインターネットアクセス
Zscalerを用いて、大手金融サービス企業の全社的なウェブフィルタリングとアクセス制御の運用を担っています。
業務・セキュリティ・人事の要件が変化するなかでも、全社で統制されたインターネットアクセスを維持します。
主な領域
- URLブロックと分類 — Zscalerのブロックポリシーと、URL分類の要件
- カテゴリ分類の変更 — 業務およびセキュリティ要件に基づく、サイトとコンテンツの分類の更新
- URLの失効と有効期限の管理 — 一時的なアクセス要件、有効期限、URLの失効
- 異動に伴うアクセス変更 — 部署・部門・法人をまたぐ異動時の、セキュリティとウェブアクセスのポリシー更新
- ファイアウォールのフィルタリング設定 — 適切で安全なネットワークアクセスを保つためのフィルタリング設定
別のお客様。同じ引き受け方。
グローバルな保険・デバイス保護プロバイダーが抱えていたのは、守るべき防御ではなく、進めるべきデータサイエンスでした。まったく別の課題を、同じやり方でお預かりしています。明確な範囲、名前のある責任者、そして私たちの都合ではなくお客様が定めた頻度で報告される成果。
詳細を見る
全社データを、実行可能なインテリジェンスへ
- 所在地
- 東京
- サービス
- データサイエンス/アナリティクス
大手保険会社のデータ活用の取り組みに対し、データサイエンスの専門性を提供しています。
複雑な全社データを意味のある分析と洞察に変え、運用の可視性と、根拠のある意思決定を支えます。
主な領域
- データサイエンス
- データ分析
- データ処理
- 分析モデリング
- 洞察の創出
- 全社レポーティング

実際にお買い求めいただくもの。
受付
どの領域の依頼も、一つのキューに入ります。
運用
変更は当社ではなく、お客様の変更管理のもとで実施します。
証跡
すべての作業は、私たちのためではなく、次の監査のための記録を残します。
報告
六領域すべてを一つの頻度で、一人の責任者が報告します。
見直し
契約更新時ではなく、環境が変わった時に範囲を組み直します。
複雑な環境に、現実的な解決と、信頼できるデリバリーを。
範囲は正確に。お客様の名前は伏せて。
上記はすべて、評価に必要な粒度で、私たちが何に責任を負ったかを記しています。それが誰の環境かを示すものは含みません。それを開示するかどうかは、お客様が決めることです。
実績の記載方針を見る →
